2014年9月6日土曜日

病院スタッフたちのうれしい心遣い

麻酔科の先生が登場した。
アジア系の女医さんだった。
この病院、ほんとアジア系のドクターが多い。

「麻酔が入るときはちょっと痛いわよ。」
「しばらくしたら気分が悪くなるかもしれないわ。」

などいろいろ優しく話しかけて、私の不安とか緊張をほぐしてくれているのが分かった。

麻酔は背中にするのでこのドクターが何をやっているのか見えなかったけど、ちくっという感覚とほんの少しひんやりした液体のようなものが体に入っていくのを感じた。
警戒していたよりは痛くない。
しばらくしてナースが私の足を触って、まだ感覚があるかどうか確認をしていた。

あっという間に麻酔が効いて、感覚どころか足を動かすことがまったくできなくなった。
おへそから上は自由に動けるのに、下半身だけ全く動かない。
麻酔ってすごい。

この麻酔科のドクターも私の夫がここにいないことが不思議だったよう。
ナースのひとりに「ハズバンドは?」と聞いていた。

麻酔が効いてしばらくしたとき、ナースの一人が
「あなたのハズバンドからカメラを預かってきたわ」
と言った。 これで生まれたばかりの赤ちゃんの写真が手に入る。
みなさん、本当にどうもありがとう。 本来なら夫がやることを、うちの夫が立会いを拒否したために、こうして病院スタッフがやってくれる。 そもそも、夫の立会いがないと分かった時点で、生まれたての赤ちゃんの写真なんて手に入らないと思っていた。ナースに私からお願いするという発想もなかったし。 でもこうやってナースのほうから申し出てくれて、本当に本当にうれしかった。


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2014年9月4日木曜日

立会い

私の周りの出産経験者に聞くと分娩の際はダンナさんが立ち会ったという人ばかり。
そしてダンナさんがへその緒を切っていた。

うちは・・・というと、




ダンナ、立会い拒否



どうして?

だって、手術に立ち会うなんて考えられないから。

生まれた瞬間のわが子に会いたくないの?

別にまさにその瞬間じゃなくても、いい。
血まみれの赤ちゃんをまともに見られるか分からないし。



帝王切開の手術の時間が迫ってきた。
ベッドがそのまま担架になって、手術室へ運ばれた。
そして、テレビでよく見るナースやドクターが1,2,3とやって、担架から手術ベッドに私の体が移動した。

麻酔科の先生が登場するまで少し時間がかかるということだった。

そっか、ほんといよいよこのお腹の赤ちゃんに会えるんだ。
なんだか自分の身に起こったこととは思えなかった。

ナースの一人が「あなたのハズバンドは?」と聞いてきたので、本人が立ち会いたくないって言ってるから、と答えた。
するとそのナースは、「ちょっと彼と話してくるわ。」と手術室出てしばらくたって戻ってきた。

「あなたのハズバンド、あなたが立会いを希望するならそれに従うって言ってるけど・・・。」

こういうところがうちのダンナのずるいところ。
私に任せるとかいっておきながら、自分の中では結論を出しているのだ。
だからナースにはハズバンドの立会いなしでOKです、と伝えた。

とてもびっくりされてしまった。
普通のアメリカ人夫婦では考えられないことなんだろうね。



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2014年9月3日水曜日

ソーシャルワーカー、登場

帝王切開手術まで、あと5時間。

夜9時ごろの手術になるので、本来ならこの待ち時間の間に寝ておかないといけないのに、出産ハイになっていた私は眠ることができなかった。
出産ハイが眠れない原因の大多数を占めていたけど、実はもうひとつ理由があった。
それは部屋に人が出たり入ったりするからだった。
この出産前の妊婦が入る部屋は個室なのでほかの患者や家族は入ってこないけど、ナースや病院スタッフがしょっちゅう私の様子をチェックしに来た。

手術まであと2時間というとき、 二人の女性が入ってきた。
ソーシャルワーカーたちだ。
私に名前や住所などの簡単な質問をしてきたあと、こんなことを聞かれた。


子供を産んだ後、帰る家はありますか?

その家はあなたと子供にとって安全ですか?

家族に暴力を振るわれる可能性はありますか?

もちろん全部NONONOと答えたけど、もしここでひとつでもYESと言ったら、赤ちゃんは退院させないそうだ。

日本でも出産前にこういう質問ってされるんだろうか?



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2014年9月1日月曜日

チェックイン

超音波技師さんから

「今すぐ入院してね。」

と言われたので、なんだか実感が沸かないままその超音波施設から出産する病院まで夫の車で移動した。
目の前に病院はあるけど敷地が広いので車で移動するのが一番早い。

受付で簡単な書類を記入すると私の主治医のドクターリンのオフィスからも情報が回っているのでチェックイン自体は簡単だった。ただ、部屋が出来ていないので待合室で待って欲しいと。

何かホテルにいる気分。

結局私と夫は1時間半ぐらい待たされた。

部屋ができたよ、と案内されたものの、この日はお昼の1時に食事を採ってしまったから、帝王切開手術は8時までできないと言われた。
そんな、もし手術の可能性があるって前の日にでも分かっていたらお昼ごはん食べなかったのに。そしたらチェックインしてすぐ手術できたのに・・・。

手術まで5時間。
こんな状態で時間つぶし。












私は出産ハイ&点滴でお腹が空かなかったけど、夫は空腹に耐えられず6時ごろいったん病院を出て腹ごしらえ。

点滴やおしっこの管がつながれているのでベッドから動くことはできないけど、テレビがあったりこの部屋は携帯が通じたので(病院内は携帯が使えないところが多い)実家に電話したりで本来ならこの時間に寝て夜に備えないといけないのにちっとも眠くならず手術予定の時間を迎えた。






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2014年8月31日日曜日

38w 6d 心の準備が間に合わない

羊水の量を調べるための2回目の超音波の日。
2時に施設に到着して、さっそくみてもらうと前日は51だった羊水の量が49に減っていると。


You are delivering a baby today. (あなたは今日出産するのよ。)



はっ今日?今から?
一緒にいたダンナもびっくり。

このまま入院してね。コングラッチュレーション♪

って言われても・・・。


今から出産するの?
陣痛とか何にもないのに?
えっ?本当に?

入院準備は車に積んであったけど、そんなつもりで家を出たわけではないので、赤ちゃんとご対面という大イベントなのに、心の準備が間に合わないよ。
とりあえず言われるがまま入院手続きに入った。

↓ コレがその建物。













そっか、今日赤ちゃんに会えるんだ。
どんな顔だろう、そんなことを思いながら建物の中に入った。



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2014年8月30日土曜日

38w 5d いつでも入院できる準備

羊水の量がぎりぎりになってきて仮に通常分娩するにしても予定日まであと約1週間とせまったころ、1年前に出産したリカちゃんが電話をくれた。

リカちゃんは予定日を1週間過ぎても出産の兆候がなく、最後の検診でドクターに

「今日ワタシ午後空いてるから帝王切開しましょう。」

と言われてそのまま入院、出産した。
家に帰る間もなくそのまま病院に直行だったので、入院準備も何も持っていなくて、ダンナさんに指示して用意させたけどぜんぜん足りなかった・・・という今では笑い話になっているようなことを話してくれた。

「入院準備は車の中に置いておいた方がいいよ。」

とアドバイスをもらって、さっそく私が車に乗せたものは以下のとおり。

<病室に持っていくバッグ>
パジャマ(病院の服で過ごしてもいいけど、自分のパジャマの方がいいと思ったから)
下着
めがね(コンタクトなんてしている場合じゃない)
洗顔、化粧水、乳液など(病院には石鹸しかない)
シャンプー・リンス(ナースに言えばもらえるけど)
ヘアブラシ
歯ブラシ・歯磨き粉
退院するときの自分用と赤ちゃん用の服
オムツ1パック(病院でももらえるけど、自分でも用意した)

<別のバッグ>
大人用のオムツ(急な破水に備えて)
バスタオル(これも破水した場合、腰に巻く)

急に破水なんてことにならなかったら、このバッグは必要なし。


そしてそして、リカちゃんが絶対に忘れてはダメと言ったのが、カメラ。
リカちゃんは急に出産となってしまったので、カメラを持っていかなかった。携帯のカメラだけだったので、ちょっと物足りなかったそう。

夜中にお腹が空いて・・・ってことになったら大変だからお菓子でも持っていった方がいいのかなと聞いたら、出産したばかりのころは気分が高揚していて空腹に気づかなかったとか。病院の食事はおいしくないって言うけど食べられないほど悪いわけでもないよ、とも。

出産準備バッグを車に積み込んで、もうすぐ会えるねとお腹の中の子に話しかけてみたものの、自分がもうすぐ出産するなんて信じられない気分だった。



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2014年8月29日金曜日

産休に入る

超音波技師さんから私の主治医、ドクターリンのオフィスに検査の結果はすぐ伝わったようだ。
ドクターオフィスの受付の人からすぐに電話がかかってきた。

「明日も羊水の量をチェックしに、同じところで超音波を撮らないといけない。何時がいい?」

という内容で、翌日の午後で産休に入る予定だったから、会社からいったん家に帰って・・・で2時を希望した。

カリフォルニアは出産6週間前(双子の場合は14週間前)から会社は産休を認めないといけない。ただ、この産休期間は州から給料の6割程度の補助は出るが、ほとんどの会社では給料を出さない。だからうちの会社の出産経験者は予定日のぎりぎりまで働いていた。私も予定日10日前まで働く予定にしていた。

引き継ぎに時間がかかったので、この日の12時まで働いて会社を後にした。
この時点で体調に全く変化はないし、あと1週間はバリバリ働けそうだった。

家に帰りシャワーを浴びて2時に超音波施設にダンナと一緒に入ったのだった。




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2014年8月28日木曜日

羊水が......

妊娠38週で逆子の疑いのため、特別に超音波を撮ることになった。

妊娠10週の段階で女の子と分かっていたから、服や寝具などピンクで揃えてしまったけど、もし万が一間違いがあっては困るので、超音波技師さんに性別を確定してくれるようにお願いしたら、この時点では胎児が大きすぎて大事なところが見えるか見えないか分からないそう。

まあ、しょうがない。

今日は逆子であることを確定することと、羊水の量を調べるのが目的だから。
案の定、モニターに映っているのは胎児の体の一部だけで、妊娠中期に撮った超音波のように全身が映らないので、素人には全く理解できない画面ばかり。

技師さんが言った。

「逆子ね。そして羊水は・・・・・・51ね。」



51というのは何のことが聞いてみたら、羊水の量が50を切ったらすぐに胎児を出さないといけないそう。51というのはぎりぎりの数値。

このデータはすぐにドクターリンのオフィスに送られるそうで、特に今はなにもすることはないと言われたので家に帰ろうとしていたら・・・。





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2014年8月24日日曜日

38w 4週間ぶりの検診

妊娠後期34週で私の主治医がバケーションに行ってしまったので、38週まで検診なし。その間に緊急事態が発生すれば別のドクターで対応できるようになっていたみたいだけど、私の体調も変化なかったので、予定通り妊娠38週目で4週間ぶりに検診に行った。

久しぶりに会う、ドクターリン。
ワシントンDCに家族で行ったそう。
ダンナさんもドクターで、子供は二人。優秀な子達なんだろうな。

ドクターがおなかを触って、

「まだ逆子が直ってないようだ。」

と言った。

もう38週という時期で逆子のまま。
しかも子宮筋腫も大きくなっている可能性がある。

ドクターリンは私に3つの選択肢をくれた。

1.予定帝王切開で出産する
2.自然に破水するまで待って、通常分娩できるか帝王切開かその場で判断する
3.外回転術を試す→それで逆子のままなら1か2

3つ選択肢をくれたようで、結局最終的には帝王切開になりそう。

羊水の量を調べる必要があるとのことで、この日の午後、超音波を撮りに行くことになった。
前回、前々回の超音波は自分で予約を取ったけど、今回は結果が即必要なので、受付の人がstat と言いながら予約を取ってくれた。

まだまだ知らない単語がいっぱい。
stat =  immediately




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2014年8月22日金曜日

赤ちゃんを迎えるための費用

検診や出産、入院に関してかかった費用とは別に、赤ちゃんを迎えるためにいくらぐらいお金を使ったか、ざっと計算してみた。

New Bornサイズのオムツ 10ドル
1サイズのオムツ    10ドル
お尻拭き        5ドル
赤ちゃん用洗濯洗剤    10ドル
沐浴用大きな洗面器   2ドル
バウンサー(中古)   3ドル
ベビーカー(中古)    20ドル
カーシート       300ドル(クレジットカードのポイントを使ったので実際はその半額)


以上。



えっ?
でも実際これだけでは足りません。


足りない分はどうしたのかというと、実はプレゼントしてもらいました。

服・肌着・靴下・よだれかけなど
オムツの交換台 赤ちゃん用マットレス・シーツ・防水マット(いただいたギフトカードを利用)
哺乳瓶セット
ガーゼやタオル
おもちゃ・絵本
つめきりやブラシ・くしの入ったお手入れセット
おむつかぶれの塗り薬
赤ちゃんシャンプー ローション
ギフトカード・現金 など たくさんのプレゼント、



本当にありがとうございました。
高齢出産のため、私の周りはすでに子供のいる人ばかり。
みんな自分の経験から役に立つものをくれました。
そしてプレゼントというモノだけではなく、経験者ならではのアドバイスをたくさんもらいました。
何でもインターネットで調べられる時代だけど、生の声というのはおもしろおかしくもあり、ほんとうに貴重なギフトです。





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2014年8月20日水曜日

去る人追わず

妊娠中、実は気になっていた人がいた。
それは私がアメリカに来たばかりの時に知り合って家族ぐるみで仲良くしていた相手。その夫婦に赤ちゃんが生まれると分かったときは私が幹事をやってベイビーシャワーを開いたりもした。

赤ちゃんが生まれてからもよく写真をEmailで送ってくれた。
家もそんなに遠くはなかったので、会いにも行ったし。

でもある日、突然連絡が途絶えた。

近所に住んでいるから会いに行こうと思えば行けた距離だけど、私が電話してメッセージを残しても返事はなし。

私が妊娠したのはそれから三年後だった。
そのことを伝えても、返信なし。

ベイビシャワーもやったし、ギフトもそのうちの子供が二歳の誕生日まで渡してたんだけどな。他の人の話によると、私以外にも同じような経験をしている人がいると聞いた。

なんか残念だけど、そういうことなら仕方ない。
あんなに親しくしていたのに、人って変わるんだな。
私も変わろう。去る人は追わないで。






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2014年8月18日月曜日

34w ドクターリン、バケーションに行く

私もフルタイムで働いていたから、休みをきちんと取ることはとても大事のは良くわかっている。 有給をきちんと使ってリフレッシュするからこそ、また仕事に取り組む意欲を持ち続けられるもの。 当然ドクターという職業の人だって休みは必要。仕事を調節してバケーションを取ることに異論はない。
ただ、妊娠出産は計画予定通りにいかないもの。
仕事を調節するったって ドクターのバケーション中に出産予定のある妊婦さんもいる。
私ももう少しでその中の一人だった。

34週のとき、ドクターから


I'll see you in four weeks. (それじゃ4週間後にまた)


って言われて、「えっ最後のトライメスターは1週間に1回検診じゃなかったですか?」
と聞きなおしたほど。

そしたら、「何かあったらこのオフィスに電話しなさい。ほかのドクターが診ることもできるから」というお返事。

ということで、出産直前になって毎週ドクターに経過を診てもらうのが普通のところ、私の主治医は25日間のバケーションに行ってしまったのでした。





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2014年8月17日日曜日

32w 逆子の疑い

妊娠8ヶ月になっても、ドクターによる検診と言えばドップラーで心音を聞くことと、巻尺(笑)でお腹のサイズを測ることだけ。ただ、それまでの検診は1ヶ月に1回だったけど、ここからは2週間に1回となった。

なんだかうれしい忙しさ♪

いつものようにドクターリンによる検診がスタートした。
心音も問題なし、私の体重も順調に増えているしお腹もいいペースで大きくなっていた。

ドクターリンはベッドに横たわる私のお腹を触った。このドクター、心音を測るときも私のお腹を触るときも、目を閉じて天井を向く。ま、別にいいんだけど。


「逆子かもしれない。(Baby may be in breech positon)」


触っただけで分かるんだ、さすがドクター。

じゃあ、私がいままで赤ちゃんのお尻と思っていたのは実は頭だったのかな?
逆子なんて全体の出産の10%ぐらいなんだから、どうせそのうち回転するでしょう、なんてのん気に思っていたら、

「32週で逆子だと、元に戻らないかもしれない」とのこと。

それからだった。逆子に関してネットで調べまくるようになったのは。
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30w チャイルドシートクラス

出産予定の病院では無料または有料のクラスがしょっちゅう開催されている。
赤ちゃんのお世話クラスとか母乳クラスとか。こういうのはもちろん有料。

チャイルドシートクラスを取った。これは無料。
夫も連れて平日の夜7時から2時間のクラスに参加した。

チャイルドシートの選び方、正しい装着の仕方、新生児はチャイルドシートが大きすぎるので巻いたタオルで調整するなど、専門家による熱心なクラスだった。

ちなみにチャイルドシートというのは和製英語なんだろうか?
アメリカではカーシート(car seat)と呼ばれる。

カーシートは主に2種類
インファントシートとコンバーティブルシート
それぞれメリットとデメリットがある。まとめると

<インファントシート>
メリット
・ストローラー(ベビーカー)と一体型なら車から寝ている赤ちゃんをカーシートを下ろして、ストローラーにひょいと乗せることができる
・「今日はお父さんの車」「明日はお母さんの車」など、ベースを取り付けてある車に自由にカーシートを移動させることができる
・メーカーにもよるが、総じて安め

デメリット
・赤ちゃんごとカーシートを車からおろせるのは体重がまだ軽いときだけ。赤ちゃんが成長すれば赤ちゃん体重プラスカーシートの重量なので、そう簡単に出し入れができない
・使える期間が短い。2,3歳でブースターというものに買い換える必要がある。


<コンバーティブルシート>
メリット
・赤ちゃんにもよるが、割と長い期間使用できる(6,7歳ぐらいまで買い替えの必要がない場合が多い)
・乗り心地がいいらしい

デメリット
・一度装着してしまうと取り外しが難しい。したがって、「今日はお父さんの車」「明日はお母さんの車」というのは現実的ではない。
・寝てしまった赤ちゃんをカーシートごと取り外すのはほぼ無理。したがって、赤ちゃんが起きてしまう可能性大。
・総じて高め



うちは考えて考えて、コンバーティブルタイプを買った。夫が一目ぼれしたRicaroというメーカーのもの。 ただ、その後インファントシートを安く譲り受けたので、エリンが1歳の今はインファントシートを使っている。



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2014年8月16日土曜日

そういえば、つわり

そういえば、私つわりってあったんだろうか?

つわりは 
1.徐々に始まって徐々に終わる
2.いきなり始まって徐々に終わる

という、どちらかのパターンが多いと思うけど、私のつわりは妊娠9週目ごろ、1のパターンで始まった。
ドラマみたいにいきなり「うっ」となって、トイレに駆け込む、ではなかった。
ちょっと気持ち悪いかな、食欲がなくなったかな、程度。



お友達で先輩ママのユリエさんによると



それはつわってない
                                                            (反対語:つわる=つわりの真っ最中になること)


そうだ。
つわりはそんな楽なもんじゃない、と。

吐いたことは一度もない。少しムカムカする程度。でもこれは
「つわりってどんなカンジなのかな?」
「私もいつかつわるのかな?」
「もしかしてこれがつわり?」

とつわりを体験してみたいという気持ちが、擬似つわりを起こしていたのかも。
いつ本格的なつわりが来るんだろう、と思っているうちに妊娠生活が終わってしまった。

特に変わったことはしなかったけど、振り返ると割りと楽な妊娠生活だったなあ。その分出産後が大変だったけど(この話はまた後日)。

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2014年8月15日金曜日

26w グルコーステスト(ブドウ糖負荷テスト)

妊娠糖尿病にかかっていないかを検査するためのグルコーステスト(Glucose Tolerance Test)に行くようにと ドクターからの指示があったので、検査施設に予約を入れ、会社を半休して行くことになった。ドクターオフィスの受付の人は

I recommend a morning appointment because you need  ファースティング for eight hours before the test.

(検査は朝がいいわよ。テスト前8時間はファーストしないといけないから)




何だ、このファーストって?アメリカ生活14年。まだまだ知らない言葉がいっぱいだ。
どういう意味ですかと聞いたら、断食つまり飲んだり食べたりしてはいけない、ということだった。
朝8時の予約だったら夜の12時から何も食べたり飲んだりできないわけだけど、寝ているからそんなに負担ではない。でも例えば夕方の4時(16時)だと、朝の8時から飲まず食わず。それは確かにつらそうだ。

水も飲んじゃダメ、ということだったのでちょっとプレッシャーだった。
朝8時の予約も8時ぴったりにテストがスタートするわけではないので、検査の甘い甘いドリンクというのを早く飲ませて欲しかった。

私の名前が呼ばれて個室に移ると、この飲み物を5分以内に飲んでください、と言われた。
オレンジ色の飲み物で300ミリリットルぐらい。
確かに甘かったけど、冷えていて適度に炭酸の入っていたので飲みやすかった。というかすごくのどが渇いていたので5分もかけてちびちび飲むなんてできなかった。多分1分以内?

すぐに血を抜かれ、待合室で次の検査を待つ。1時間後また名前が呼ばれて同じ作業を繰り返す。結局3回それをやって検査時間のトータルは2時間半ぐらい。

このグルコーステストを受けると会社の人に言ったとき、その人は5年前に出産したのだけど、「一回目の血液検査の結果が良ければそこでテストは終わるよ。」と教えてくれた。でも私は3回もあの甘い飲み物を飲んだ。やっぱり高齢だからテスト方法が違うのかなあ。

ちなみに1週間後に検査結果が出て、妊娠糖尿病ではないけれど鉄分が不足気味とドクターリンから報告があった。鉄分不足に関してはほとんどの妊婦が指摘されるそう。レバーなんてアメリカじゃなかなか食べられないから、毎日ほうれん草かな?スムージーにすると結構いけるし。



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妊娠22週の壁

妊娠22週を超えると何らかの理由で母体から胎児が出てしまうことになった場合も赤ちゃんを生かす技術があるそう。
つまり21週より早い出産は絶対に赤ちゃんを助けることができないけど、22週以降なら可能性はある、というわけ。とはいえ、すべての赤ちゃんが助かると保障されているわけではない。生存の可能性がある目安が22週ということ。

この22週目を迎えるまでが長かった。
ここまでたどり着くのだって、子宮外妊娠じゃないかとか、12週までの流産は全体の15%もあるとか、出生前診断の結果はとか、心配することがたくさんあったし、今日はちょっと胎動が少ないかもとか目で確認することのできない事柄なだけに、いくら楽天家の私と言えど、周りにはそういうそぶりは見せなかった(つもり)だけど、それなりに不安はたくさんあったのだ。

母も同じことを考えていたらしく、「22週おめでとう」というタイトルのメールが入っていた。
40歳にもなって立派なおばちゃんになったのに、でもやっぱり母の存在は心強い。


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22w 病院ツアー

出産予定の病院が主催する病院ツアーに参加した。
カップルで参加するのが望ましいということだったので、翌日が出張で朝7時の飛行機に乗る予定の夫もムリムリ連れて行った。

ツアーといっても実際の部屋を見学するのではなくて、スライドショーだったのはちょっとがっかり。でも、産気づいたらウィメンズビルディングの受付に行けとか、その後LDR(Labor, Delivery and Recovery)の部屋の様子とか、ウィメンズビルディングの7階に入院する部屋があり、7階が満室なら6階、5階となるとか、そういう説明があった。もちろん7階が一番眺めがいいのだけれど通常は出産ハイ&赤ちゃんのお世話なんかで、景色を楽しんでいるヒマはないそう。

この病院、とにかく大きいので至るところに駐車場はあるんだけれど、ウィメンズビルディングの近くの駐車場を利用しないと、たくさん歩かなければならない。先に破水して・・・なんてことになるかもしれないから駐車場の位置を確認するのはとても大切なことだ。

このツアーは毎週開催されていて、私が行ったときは50組ぐらいのカップルが参加していた。いったい1日どれぐらいの妊婦さんがここで出産するんだろう?赤ちゃんのお世話で景色を楽しむ余裕はないってことだけど、できるなら7階に泊まりたいものだ。




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2014年8月14日木曜日

病院登録

妊娠6ヶ月目を迎えるころ、ドクターオフィスの受付の人が
「病院に登録したわよね?」
と聞いてきた。
この登録ができていないと分娩できない。

妊娠が分かって初めての検診のとき、ビタミン剤のサンプルをもらったけど、その中には病院の登録カードが入っていて、オンラインで登録するか、カードを記入して郵送するかのどちらかと書いてあった。ちなみに登録せよ、という口頭での説明は一切なし。自己責任の国だなあと改めて思う。

私は登録カードを見つけたその日にオンラインで登録した。だから3ヶ月ぐらい前の話。
そういえばちゃんと登録って出来ているんだろうか?心配になったので病院に電話してみた。
当然留守電。
メッセージを残すと48時間以内にかけ直すそうだ。
確かに電話はかかってきた。

ずっと以前にオンラインで登録したこと、ちゃんと登録ができているか確認したいと伝えると

「あなたの出産予定日はまだまだ先なので、データに入ってません。
 予定日の1ヶ月前になったらまた電話してください。」

ということだった。

オンライン登録なのに、データに入っていない?
釈然としなかったけどココで文句を言ってもしょうがない。でも予定日の1ヶ月前って、もし早産だったらどうなるんだろう?




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2014年8月13日水曜日

胎動ビデオ

18wごろかな、初めて「これはもしかして胎動?」って感じたのは。
お腹が痙攣したみたいにぴくぴくって動いた。
不思議な感覚。自分の意思とは全く無関係に動く私の体。にわとりの卵2個分ぐらいの私の中のヒトにコントロールされている。

さらに妊娠週が進むと、お腹が動くのが良く見えた。服を着ていてもシャツが動く。
せっかくだから録画した(笑)。

でも私だけじゃなくて「胎動 動画」で検索するとたくさんの動画が出てくる。 他人の胎動と比べると私のなんておとなしいもんだった。




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2014年8月12日火曜日

母子手帳

海外に住んでいて、妊娠期間中日本に一時帰国しない場合、母子手帳はどうなるんだろう?
周りのお母さんたちに聞いて見たところ、「別に用意しなかった」という答えが多かった。
中には「買ったけど使わなかった」という人も。
使うか使わないかは別として私も日系本屋で購入した。
せっかく妊娠を経験しているんだから、記録しないとね。 15ドルぐらいだったかな。














私が妊娠したとき(2013年)は大使館や領事館では配布されていなかったので、購入するしかなかった。
でも今はというと・・・・・・・・・・・・興味のある方はをコチラクリック。
5月からスタートしたみたいです。




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2014年8月11日月曜日

17w 2d 2回目の超音波

前回の超音波から約3ヵ月後、2回目の超音波をした。

今回は夫も同行。
その施設には超音波技師が何人もいて、たいていはものすごくベテランそうな方たちだったけど、一人金髪のロングでスタイルも顔もバービー人形のような人がいた。

失礼だがこの地味な超音波施設には似合わないお姿。

たまたまバービーが私の担当となった。夫、大喜び。

小部屋に入り、さっそく診てもらう。
バービーはとってもてきぱきしていて、見た目で人を判断してはいけないなあと改めて思った。

超音波に映し出されるものってその90%は何なのか素人には分からない。
でも、これはサービスなのか3分ほど胎児の体全体を映してくれた。
たった17週なのに、前回の白いものの写真とは全く違って、すでに人間の形をしていた。目も鼻も口もすごく良くわかる横顔だった。

バービーは丁寧に長さなどのサイズを測定し、最後は写真をくれた。といっても体の全体画像ををコピー用紙に印刷したもの。コピー用紙に白黒で印刷されたものを大事に持って帰りスキャンして保存した。
日本の妊婦さんは超音波のたびに写真をもらっているみたいだけど、こっちはただの印刷物(笑)。しかも私の場合は妊娠6週のときと、この17週の2回だけ。アメリカの医療は高いからあまり超音波は撮らないって聞いていたけど、本当だった。



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2014年8月10日日曜日

何かしたの?

結婚9年目しかも40歳で初妊娠だったので、よく聞かれたのが 「何かしたの?」

やっぱり気になるよね。
何かした?と言えばしたとも言えるし、してないとも。
どの程度の妊活を「した」と言うのか、たぶん不妊治療をした、というのが「した」なんだと思うけど。

妊娠中のことならべらべら話せるけど(つわりとか検査内容とか)妊娠前のことって具体的なことは言いづらい。




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2014年8月9日土曜日

体重管理

私は身長が165センチで、ドクターリンからは体重増加は25パウンドから40パウンドに抑えるのが望ましいと言われていた。
だいたい11キロから18キロ以内。日本と比べたらアメリカは体重増加に甘い。

何の食事制限もせず、妊娠初期は偏食で高カロリーのフライドポテトを食べ続け、それでもなぜか体重が増えなかった。減らなかったけど増えもしなかった。こんなこと初めて。私は太りやすくやせにくい体質。食べれば食べた分体重が増えるのが当たり前の体の持ち主だから。

検診は月に1回だったけど、そのたびにナースに「ちゃんと食べてる?」と聞かれた。
妊娠中期から後期に入ってからはちゃんと二人分食べてるのに、おなかは大きくなるのに体重が増えなった。それで私は結構いい気になっていた。待合室では明らかに体重オーバーの妊婦さんたちがいっぱい。私はいつもナースにほめられた。人生で毎月こんなにほめられることっていままでなかったし、今後もないだろう。

結局体重が微増し出したのは妊娠7ヶ月目ぐらいから。妊娠5ヶ月のときはロングの髪をかなり切ったので体重が減ってしまったほど。出産まで結局6キロも増えなかった。きっと小さい赤ちゃんだねと周りの人から言われていたので自分でも3000グラムあるかないかぐらいの赤ちゃんが生まれるんだろうとこのときは思っていた。


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